新生銀行を騙ったフィッシング詐欺にご注意ください。
以前まで、東京UFJ銀行を騙ったメールが数通届いていましたが、今回は新生銀行がターゲットになったようです。
過去の記事にも書きましたが、メーラーの左下に表示されるリンク先を確認してからクリックするようにしましよう。
メール本文に記載されたアドレスと異なるサイトに飛びます。
クリックすると、正規のshinseibank.comドメイン以外のサイトに飛んでしまいます。
昔はホームページを紹介する方法にアドレス(URL)を記述するのが一般でしたが、
最近は「〇〇〇」で検索といった紹介が多いです。
検索サイトが充実したためです。しかし、検索サイトから飛んだ場合、必ずしも公式ページに飛ぶとは限りません。
検索エンジンは、ページのタイトルやコンテンツの文字列などでデーターを作成しているからです。
フィッシング詐欺に引っかからないためには、アドレスを確認することが一番重要だと思います。
表示内容だけ見て判断することは危険です。