今回は、ジンバルの応答性向上についてです。
STO S-802 V2用ジンバルのピッチ制御には3.5Tの多回転サーボが使われています。
NAZA-M V2のジンバル制御を使った場合、Automatic Contral gain の Pitchの値をかなり低く設定しなければなりません。
そうすると、ジンバルの応答が遅くなります。
この問題をノーマルモードジャイロを挿入することで、解決しました。
この方法は、Infinty HobbyのTipsを参考にさせていただきました。
ビデオで解説いたします。