ほぼ、完成しました。
まだ、プロペラは取り付けていません。
ESCと分電盤
NAZA-Mコントローラーと受信機などの実装
白い部分は、ドーム型カバーを取り付ける際に、ビスがあたるため、プラスチック板で作成しました。
ESCは両面テープで固定しましたが、その際、2mm厚の発泡PP板で段差を補正しました。
分電盤は、両面プリント基板と、ディーンズのマイクロコネクターなどで、また、保護板はプラ板で作りました。
ガラスエポキシのプリント基板の加工は、カッターナイフで、銅箔に切れ目を入れ、不要な部分をハンダごてで加熱しながら、カッターナイフとピンセットなどを使うと容易に剥離できます。
NAZA-MのMC出力側のコネクター8個が全て挿入できません!!
調べてみると、
MC出力側のコネクター全幅は21.3mmです。 したがって、1個のコネクターの厚みは
21.3 ÷ 8 ≒ 2.66
2.66mm以下でなくてはいけません。
ところが、HobbyWing製ESCのコネクターの厚みは2.88mmでした。
そこで、NAZA用のコネクターを購入して、ハウジングのみ交換しました。
バッテリーホルダー
センターフレーム底部に2個取り付けました。 これも、私の定番となってしまいましたが、
L型のプラスチック(ホームセンターで購入)を加工し、PP板と組み合わせて作りました。
6セル×2個を搭載します。容量は3300mAh~5200mAhで飛行テストしてみようと考えています。
【参考図面】
ただいま、カメラジンバルを製作中です。ジンバル本体は、STO製で、マウント部のみ改造しています。