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充電用鉛バッテリーの搭載~FITシャトル



ホンダFITシャトルの荷物置場に、12V35Ahの鉛バッテリーが2個入る場所がありました。

蓋を取ると、ちょうど良い奥行のスペースがあります。バッテリーを置き蓋を置くと、1cmくらい蓋が浮きます。

底板に合わせて、滑り止めシートをカットします。左右は対称ではありません。

battery_holder_fit_01.jpg


バッテリーを置いた状態です。 車のセンターより左に寄っています。

battery_holder_fit_02.jpg


ターミナル位置に合わせ、蓋に直径4cmの穴をあけました。工具には木工用ホールソーを使いました。
位置合わせの方法は、ターミナルに、円形シールを接着面を上にして置き、蓋を押し付けてシールを蓋に貼り付けました。

蓋の表面

battery_holder_fit_03.jpg


蓋の裏面
直列接続する部分をカットしています。

battery_holder_fit_04.jpg


蓋をした状態です。

battery_holder_fit_05.jpg


キャップを作りました。使用したのは電気工事で使うグロメットです。

battery_holder_fit_06.jpg


キャップをした状態

battery_holder_fit_07.jpg


充電器を接続したらこんな感じになります。

battery_holder_fit_08.jpg

荷物置き前面に滑り止めシートを敷きました。

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2013年03月10日 22:54に投稿されたエントリーのページです。

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