ホンダFITシャトルの荷物置場に、12V35Ahの鉛バッテリーが2個入る場所がありました。
蓋を取ると、ちょうど良い奥行のスペースがあります。バッテリーを置き蓋を置くと、1cmくらい蓋が浮きます。
底板に合わせて、滑り止めシートをカットします。左右は対称ではありません。
バッテリーを置いた状態です。 車のセンターより左に寄っています。
ターミナル位置に合わせ、蓋に直径4cmの穴をあけました。工具には木工用ホールソーを使いました。
位置合わせの方法は、ターミナルに、円形シールを接着面を上にして置き、蓋を押し付けてシールを蓋に貼り付けました。
蓋の表面
蓋の裏面
直列接続する部分をカットしています。
蓋をした状態です。
キャップを作りました。使用したのは電気工事で使うグロメットです。
キャップをした状態
充電器を接続したらこんな感じになります。
荷物置き前面に滑り止めシートを敷きました。