こんな感じで、読み上げてくれます。
デフォルトモードです。繋がっているセンサーの値をすべて読み上げてくれます。
次にカスタマイズしました。インターフェイスHPP-22を使います。
HPP-22用ソフトウェア(最新版)を起動します。HTSCアイコンをクリックします。
HTS-VOICE -SetUpを選択し、HTS-VOICE画像をクリックします。
ナビゲーション画面に従って、接続・電源ONします。
[Mode Selection]タブ
Mode -Custom modeを選択
Unit -Metricを選択すると単位が ℃ km/h になります。
Announcing Time Delay -Chatteringを選択すると連続(インターバルなし)で言います。
[Announcing On/Off]タブ
読み上げてほしいものだけをON(青)にします。他はOFF(赤)。
[Warning Selection]タブ
警告してほしいものだけをON(青)にし、電圧値や温度などを設定します。
Saveボタンをクリックします。
これで、完了です。あとはデーターケーブルをHPP-22からRXモジュールにつなぎかえます。
カスタム設定したら、このようになります。
高度(altitude)が絶対値で読まれています。送信機では相対値に設定しています。
相対値の設定ができればうれしいです。いつも頭の中で計算をしなくてはなりません。残念です。
今後の改善を期待します。
高度150mの場合、"Altitude one handred fifty"のように(正式に)読み上げます。
がhandredを省略する設定もほしいです。
警告がある場合、
"Bee Bee ! Temperature two (is) too hot."
"Bee Bee ! Your aircrafts battery is too low. ..............."
などと言います。