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ヘリコプター アーカイブ

2012年03月13日

Air Wolf エアーウルフ T-REX500

最初に作ったのが2年ほど前、それからバーレス化、さらにESCを Phoenix ICE75に替え、ガバナーモードで、スケール感がUPしました。でも、ジャイロMicro Beastが誤動作、初期化に失敗か?、
機体が傾いたが、修正できずにローターが地面を叩き、さらに、機体前部を叩き、ボデーと中のLipoバッテリーも叩き、バッテリーが煙を上げた。幸いにも、バッテリーは機体から離れたところまで弾き飛ばされていたので、機体のみ、回収、その後、バッテリーを処理した。

そういう結末で、ただ今、リメイク中です。ボデーのリペアは不能です。

airwolf.jpg

キャノピー部分は大破したので、捨てました。
もし、キャノピーのみ部品として入手可能なら修復できる範囲です。

airwolf_01.jpg

airwolf_02.jpg

airwolf_03.jpg

もし、ほしい方がおられましたら、ご連絡ください。差し上げます。

2012年03月26日

ツクシが生えていました

T-REX250フライバーレスにF3Cボデーを付けてフライトしました。
恰好と視認性だけはUPしました。ベースのT-REX250SEは2011年1月に製作。その後フライバーレスに改造。ジャイロはMicroBeast(私のお気に入り)です。ボデーは2011年11月に初めて付けました。
キャノピー使用の時、総重量=341g
ボデー装着時、総重量=454g

t-rex250_01.jpg


ツクシが生えていました。

tsukushi_01.jpg


天ぷらにしました。少量だったので。。隣は菜の花です。

tsukushi_02.jpg

2012年04月12日

T-REX700E FLのリメイク

t-rex700efl_0.jpg

T-REX700E 3Gを2010年11月に購入。
ジャイロはALIGN 3G(FL-760)、スワッシュサーボにJR MP-80S ラダーサーボにMP-80Gを使って汲み上げました。
2012年3月に仕様を変えました。
ESC Castle ICE 120HV → ICE2 120HV
スワッシュサーボ JR MP-80S → ALIGN DS610 (MP-80Sはハンチングが出だしたので)
ジャイロ ALIGN 3G → Micro Beast
BEC ALIGN RCE-B6X → enRoute Switching BEC 8A EEI006

t-rex700efl_1.jpg

t-rex700efl_2.jpg


t-rex700efl_5.jpg

レシーバーマウントとバッテリートレイを新型にしました。

t-rex700efl_3.jpg

t-rex700efl_4.jpg

T-REX500 FL

t-rex500efl_0.jpg

持ち運びに手軽なサイズで充電も容易なので、飛行機と一緒に持ち運んでいます。
強風時にはヘリ、弱風時には飛行機を飛ばしています。

t-rex500efl_1.jpg

スワッシュサーボ ALIGN DS510M
ラダーサーボ JR DS3500G
ジャイロ Micro Beast
ESC Castle ICE-75
バッテリーは3300mAhを使っています。


2012年04月14日

T-REX450Pro FL

t-rex450_0.jpg

T-REX450Pro FLです。久しぶりにフライトしました。
ジャイロは、Micro Beast。 JRのエクストラアンテナEA131のみです。エクストラアンテナと呼びながら、実は受信機なんですけどね。Micro BeastやALIGN 3GXなど、最近のジャイロは、EA131と直接接続できるので設置がとても楽です。

バッテリーは3S 2200mAh 35C
スワッシュサーボはALIGN DS410M(標準)
ラダーサーボはALIGN DS520(標準)
モーターはALIGN 450M(標準)
ESCは ALIGN RCE-BL35X(標準)


t-rex450_2.jpg

Micro Beastをフレーム内に収納しているので、SYSラインを延長して外部に出しています。
Micro Beastのファームウェア更新やパラメータ設定、またバインド時に使用します。

t-rex450_1.jpg

Micro Beast にJRエクストラアンテナEA131を接続する

覚書です。
< Micro Beast に JRエクストラアンテナEA131を接続する>

(注意)この時点で受信機タイプ設定は行わない。

① 下図のとおり接続する。


microbaest_ea131.jpg


EA131はアダプタを介して[ELE/DI1]スロットへ接続し、他のスロットは以下の通り接続する。

 [CH1] ← エレベータサーボ
 [CH2] ← エルロン(ピッチ)サーボ
 [CH3] ← ピッチ(エルロン)サーボ
 [CH4] ← ラダーサーボ
 [AIL/CH5] ← ESC/スロットルサーボ。BECより電源供給。
[SYS] ← バインド/電源
(注意)[CH1]~[CH5]および[SYS]は電源が供給できるが、 [AUX/…CH6]は電源が供給できない。

② バインドする
SYSにバインドコネクタを差し込む。(JRの受信機を使った場合と同様の手順)

③ 受信機タイプの確認とフェイルセーフの設定
・受信機メニューに入るために、MicroBeastのボタンを押したまま、受信機の電源を入れる。メニューLED (A)が点滅したらボタンを離す。
・メニューポイントAのステータスLEDが紫であることを確認する。
・ボタンを短く押して、メニューポイントBに移動する。ステータスLEDが赤から青に変わる。もし、赤のままだと受信機タイプが正しく設定できていない。
・メニューLED (N)が点灯するまで、ボタンを長押しする。
・送信機のスロットルを最スローにする(この位置が記憶される)。ボタンを短く押す。
・これで、スロットルのフェイルセーフ設定が完了。

(注意)デフォルトのスロットルのフェイルセーフ値は50%である。ここで、フェイルセーフ設定を行わなかったら、送信機の電源をOFFした途端、モーターが回り始め、危険である。

(注意)マイクロビーストにはリモートレシーバーを1個しか繋げないので、遠く離れて操縦す大型機には適さない。

(注意)DSMJ受信機の場合、フェイルセーフはバインドと同時に行われますが、MicroBeastを受信機として使用した場合は、受信機メニューポイントNで行う。

(参考)
想像ですが、ここで使用するアダプタは、単に電圧を3.3Vにしているだけのようです。
意外と高価ですし、ショップでの品切れが多いです。

もし自作を試みるなら、LDO(Low Drop Out)レギュレータICを使うとよいと思います。
(例)
メーカー : National Semiconductor
型番 : LP3988IMF3.3NOPB


2012年08月03日

T-REX500EFL

オートジャイロが即墜落したらと思い、T-REX500Eを持って行きました。

先日、このT-REX500Eの受信機をRD931からRD731に換えたので、テストフライトも兼ねています。
空撮用のヘキサコプターのチャンネル数が不足したため、このT-REX500Eと受信機を交換しました。

なんと、このRD731はニュートラル信号のパルス幅が1524μsecで、+24μsecもずれています。
3軸ジャイロMicroBeastは、電源投入後ニュートラル信号を自動検出するので、影響を受けるチャンネルはスロットル、ピッチ、ジャイロ感度(AUX2)のみでしたが、一応すべてのチャンネルのニュートラルを1500μsecにサブトリムで調整しておきました。

(仕様)
スワッシュサーボ: ALIGN DS510M
ラダーサーボ:   JR DS3500G
ジャイロ:      Micro Beast
ESC:        Castle ICE-75 ガバナーsetRPMモード
バッテリー:    22.2V 3300mAh 35C

t-rex500efl_02.jpg

t-rex500efl_03.jpg

フライト動画です
普通に飛ばすだけ。3Dフライトとかは技術がないので出来ません。

実は、手放しで直線飛行している場面もあります。このMicro Beastは頭上げを抑制してくれるようです。


ところで、
このESC Castle ICEシリーズをガバナーsetRPMモードで使ったとき、いきなり回りだすと危険です。 また、一度スロットルを最低にすると元の回転数に復旧するまで、かなり時間がかかります。
このESCには、(操作量-制御量間で)ヒステリシスがあることに気づき、うまく利用しました。


NORMALモードの時だけですが、

モーターを始動するには、
HOLDスイッチON ⇒ (始動ビープ音) ⇒ HOLDスイッチOFF ⇒ スロットルスティックを上げる

一度モーターが回転を始めたら、スロットルスティックを最低にしても一定回転数を保持する。

モーターを停止するには、HOLDスイッチをONする。

といった動作です。


HOLD Pos.はESCが始動ビープ音を出す値より、わずか低い値に設定する。

throttle_curve_hold.jpg


NORM時
スロットルカーブのPoint-Lを、モーターが回転を始める値とモーターが回転を停止する値の中間点に設定する。

throttle_curve_nor.jpg


ST-1時

throttle_curve_st-1.jpg


ST-2時

throttle_curve_st-2.jpg

2012年08月18日

今日のRC飛行場 2012/08/18(土)

私が属しているクラブの飛行場です。
最近アクティビティが下がり、なかなか人が集まりません。これでも多い方なんですよ。

skywing_01.jpg


写真手前がNS氏のSUKHOI 29S 140E、スパン1940mm、機体総重量4600g、なんと静止推力は10kg以上あるんです。
写真奥はMY氏のT-REX600E FBLベースのジェットレンジャーです。

skywing_02.jpg


・SUKHOI 29S 140Eの飛行ビデオ


・T-REX600E FBLベースのジェットレンジャーの飛行ビデオ


・MU氏によるHIROBO製スカディ50の飛行ビデオ


2012年08月20日

今日のRC飛行場 2012/08/19(日)

私が属しているクラブの飛行場です。

動画はiPadで撮影しました。ズーム機能が無いため機体が小さくて見ずらいと思います。
YouTubeの全画面表示でご覧ください。

skywing_03.jpg


◆ TK氏のT-REX700Nitro

skywing_04.jpg



◆ YS氏のプライマス50 北西モデル製

skywing_05.jpg



◆ MY氏のシーガル カシオペア製
  水陸両用なんです。

skywing_06.jpg


(ただいま更新中)

2012年10月19日

Micro Beast のファームウェア アップデート 方法

【Micro Beast のファームウェアのアップデート 方法】

◆ 手順

1. インターフェイス「USB2SYS」が必要です。

2. Beast X ソフトウェアをダウンロードします。

3. Beast X ソフトウェアをインストールします。

4. Micro Beast のシリアルNo.(16進数24桁)を調べます。

5. ファームウェアファイル(update_*.upd)をメールで入手します。

6. Micro Beast をアップデートします。

7. 複数のMicro Beastを アップデートする場合。


◆ 1. インターフェイス「USB2SYS」が必要です。

beastx_interface_01.jpg


◆ 2. Beast X ソフトウェアをダウンロードします。

Beast X のサイトからダウンロードします。

http://www.beastx.com/service_software.html


beastx_download_01.png


Windows用とMac用とが用意されています。
「DOWNLOAD」をクリックして、保存します。


◆ 3. Beast X ソフトウェアをインストールします。


beastx_app_install_01.png


「BEASTXSoftwareBundle.msi」をダブルクリック(インストール)します。


beastx_app_install_02.png


セキュリティの警告が出ます。 「実行」をクリックすると、インストーラーが起動します。


beastx_app_install_03.png


「Next>」をクリックします。


beastx_app_install_04.png


「Next>」をクリックします。


beastx_app_install_05.png


「Next>」をクリックします。


beastx_app_install_06.png


beastx_app_install_07.png


「Close」をクリックします。


◆ 4. Micro Beast のシリアルNo.(16進数24桁)を調べます。


・インターフェイスをPCのUSBポートに差し込みます。

・インターフェイスとMicroBeastのSYSとを付属の3ピンオス-オスケーブルで接続します。

beastx_interface_02.jpg


・MicroBeastに電源を供給します。
別電源を使うことをお勧めします。 動力用バッテリーを接続して、ESCのBECから供給する場合は、モーターとESC間を切り離して、安全を考慮してください。


beastx_microsettings_01.png


デスクトップにできた、「BEASTX MicroSettings」をダブルクリックして、実行します。


beastx_microsettings_02s.png


正しいポートを選択して、「Connect」をクリックします。


beastx_microsettings_03s.png


Serial Number の数値(16進数24桁)をメモ(またはコピー)します。(注)この行のみコピー可

このソフトウェアでは、Witeボタンなどは無く、変更が即座に反映されますので気を付けてください。


◆ 5. ファームウェアファイル(update_*.upd)をメールで入手します。


Beast X アップデートのサイトにアクセスします。

http://update.beastx.com/


beastx_download_02.png


Serial Number (16進数24桁)とEmail-Address(メールアドレス、架空のものはだめ)を記入し、「Submit」をクリックします。
Serial Number の途中の空白は詰めても、そのままでもOKです。


しばらくすると、メールが届きます。


beastx_download_03.png


添付ファイルを右クリック、「名前を付けて保存」を選択し、保存場所を選択して保存します。
名前は変更しない方が良いです。


◆ 6. Micro Beast をアップデートします。

・インターフェイスをPCのUSBポートに差し込みます。

・インターフェイスとMicroBeast のSYS とを付属の3ピンオス-オスケーブルで接続します。

・MicroBeast に電源を供給します。


beastx_updater_01.png


デスクトップの「BEASTX Updater」をダブルクリックして、実行します。


beastx_updater_02s.png


USB-Interface(USB2SYS)欄で、正しいUSBポートを選択します。


beastx_updater_03s.png


beastx_updater_04s.png


「Open File」をクリックします。


beastx_updater_05.png


先ほど入手したファームウェアファイル(update_*.upd)を選択し、「開く」をクリックします。
複数ある場合は、デバイスと同じシリアル番号のファイルを選択します。


beastx_updater_06s.png


「Start Update」をクリックします。


beastx_updater_07.png


「Yes」をクリックします。


beastx_updater_08s.png


beastx_updater_09.png


「OK」をクリックします。

これで、完了です。


◆ 7. 複数のMicro Beast をアップデートする場合。


手順3および手順4を繰り返し、所有するデバイス分のファームウェアファイルを入手する必要があります。
(メールに記載されています。)

4. Micro Beast のシリアルNo.(16進数24桁)を調べます。
5. ファームウェアファイル(update_*.upd)をメールで入手します。

シリアルNo.の異なるファームウェアファイルを選択し、アップデートしようとしたら、次のようなメッセージが出ます。


beastx_updater_10.png


シリアルNo.が異なるファイルはハッシュ値も異なります。(ファイルの内容が異なる)


beastx_download_04.png


気になって、内容を見たら、バイナリーではなく、文字(ASCIIコード)で16進数で記述されていました。
しかも、暗号化してあります。(内容の一部ではなく全体が異なる)
おそらくシリアルNo.をキーとして、秘密のアルゴリズムで暗号化しているのでしょう。
つまり、プログラムを知られたくない意図でしょうね。

どうせなら、
ユーザー登録して、後日アップデートがあったとき、自動でメールが届くなんてシステムになっていたらありがたいですね。


2012年10月21日

MicroBeast 3.0.8 ⇒ 3.0.12 アップデート後

修正内容に書かれていた通り、


◆ ラダー操作において、ノーマルモード時のピルエット速度(ヨー角速度)が、速くなりました。

T-REX500において、ヨー角速度をおよそ360度/秒にするのに、ラダーのD/Rを

Ver. 3.0.8 のときは、
ノーマル 125% 、 ヘッドロック 70% でした。 これでも、ノーマル時が遅かったです。

Ver. 3.0.12 にして、
ノーマル 60% 、 ヘッドロック 75% で、ほぼ同じ角速度になりました。

Ver. 3.0.8 のときは、ジャイロ感度設定値が角速度に大きく影響していました(ジャイロ感度を上げると角速度が低下)が、Ver. 3.0.12 では、この影響が少なくなりました。


◆ 初期化の改善

以前より気になっていました。 たまに起こる現象です。 スワッシュサーボの1つが操作に応答しなくなる。
離陸前に、 スロットルHOLDをONし、ピッチ操作をし、異常がないことを確認していました。
改善されたかどうかを確認するには、時間がかかりそうです。

その他、受信機のサポートについては、関係ないので省略します。


新しい機能が追加された後、プログラムのバグが発見されることが、たまにあります。

バージョンを表す数値の意味は、メーカーにより異なります。
β(ベータ)を付けたり、 数値の末尾が奇数だとベータ版だとか、さまざまです。


2013年05月11日

Micro Beastのアップデート(⇒v3.0.12) を全機体に



ただ今、Micro BeastのFirmwareアップデート(⇒v3.01) を全機体に行っています。
私の所有機体
T-REX250 (F3Cボデー)
T-REX450
T-REX500
T-REX500 (Air Wolfボデー)
T-REX550
T-REX600 (以前は空撮用にしていましたが、元に戻します。)
T-REX700
全てFBLで、Micro Beastを搭載しているので、順番に行っています。
Firmwareアップデート(⇒v3.01)になってから、かなり日数が経過しましたが、その後のアップデートが無いので決行します。
当初、T-REX500だけアップデートして、様子を見ていました。
v3.0.08はノーマル時のピルエットレートがロックモードと比べて非常に低いな!? と思っていたら、
少しして、v3.0.12が公開されました。 ピルエットレートが、ほぼ同じになりました。

今日は、T-REX250とT-REX450をアップデートし、家の前の空き地(ではなく、分譲住宅地で、今はまだ家が建っていない)で調整フライト。エリアが狭いので、あまり高速飛行はできませんでした。
したがって、ジャイロ感度調整のツメは飛行場で行います。


microbeast_update_oth_01.jpg


Micro Beastのアップデート(⇒v3.0.12) 方法は、過去記事に掲載しております。

http://www.wcnet.jp/lily/blog0/2012/10/micro_beast.html



2013年05月19日

ヘリの調整フライト(500AirWolf,600,700)



2013/05/18
MicroBeastをアップデートしたので、調整フライトしてきました。


helicopter_01.jpg


写真手前から
エアーウルフ
中身はT-REX500初期型のフレームですが、FBL、トルクチューブ、ICE-75(Set RPM mode)
T-REX600E 初期型のフレームですが、FBL トルクチューブ、ICE-100(Set RPM mode)、空撮に使っていました。
T-REX700E FBL レシーバーマウントとバッテリーマウントを新型に変えました。

今日は、日差しもきつく、暑かったです。Nさんのテントをお借りしました。


skywing_52.jpg


50cc飛行機の後ろにエアーウルフがお邪魔、非常に小さく見えます。

2013年05月25日

T-REX550E FBL の調整フライト



MicroBeastのアップデートに伴い、調整フライトしてきました。
これで、手持ちのMicroBeast全てが、v3.0.12 になりました。

ESC Poenix ICE-100 もファームウェアを最新にしたので、観察しました。


t-rex550efl_01.jpg


t-rex550efl_02.jpg


t-rex550efl_03.jpg


清音化のために「ハス歯ギヤ」にしたのですが、メインギヤが188Tに対し、ピニオンギヤが16Tです。
17Tか18Tがほしかったのですが、どこにも売っていませんでした。


t-rex550efl_04.jpg


で、16Tのまま放置していたのですが、18Tが販売されていることに気づき、さっそく購入しました。


t-rex550efl_05.jpg


キット標準では
16T / 170T = 0.0941

ハス歯では
16T / 188T = 0.0851
18T / 188T = 0.0957

さっそく、18Tピニオンと交換し、ESCも再設定したいと考えています。


2013年05月27日

setRPMモード使用時のスロットルカーブ



Castle Creations Phoenix ICEシリーズをガバナーsetRPMモードで使っています。
スロットルカーブを、次のように設定しています。


pphoenix_ice_setting_01.png


S点ですが、このESCには、次の図に示すように、モーターがオンになるスロットル位置とオフになるスロットル位置がわずかに異なる(ヒステリシスがある)ので、その中間点に指定しています。


pphoenix_ice_setting_02.png


スロットルHOLD位置は、ESCから始動ビープ音がする位置より少し低い位置に設定します。


NORMALモードの時

● モーターを始動するには、
  HOLDスイッチON ⇒ (始動ビープ音) ⇒ HOLDスイッチOFF ⇒ スロットルスティックを上げる

一度モーターが回転を始めたら、スロットルスティックを最低にしても一定回転数を保持する。

● モーターを停止するには、HOLDスイッチをONする。

● モーターの再始動
  HOLDスイッチをOFF ⇒ スロットルスティックを上げる

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