渓谷 2013/11 ~ 空撮
まだ、紅葉が始まったばかりです。
渓谷では、GPS受信がうまくいかず、少し怖かったです。
機体: STO S606 + NAZA-M
カメラ: JVC GZ-EX350
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まだ、紅葉が始まったばかりです。
渓谷では、GPS受信がうまくいかず、少し怖かったです。
機体: STO S606 + NAZA-M
カメラ: JVC GZ-EX350
RC Factry製 Crack Yak Gold BACKYARD です。 素材は、壊れにくいEPPです。
ただ今、組み立て途中です。
サーボ(HITEC HS-55x3)とリンケージが完了しました。
現在までの、重量は、107g です。 バッテリーを含む飛行重量は、250g位になりそうです。
RC Factry
RC Factry製 Crack Yak Gold BACKYARD
組立説明書のダウンロードや組立解説ビデオが見られます。
RC Factry製 Crack YAK 55 が完成しました。
【私の仕様】
機 体: RC Factry Crack YAK 55 ( EPP素材、全幅800mm、全長830mm )
ランディング ギア: RC Factry 0,80m SP01
モーター: T-MOTOR AT2206-17 1500KV
プロペラ: APC 9x4.7SF
ESC: DUALSKY XC1010BA 10Amax
サーボ: HITEC HS-55 3個
ジャイロ: DUALSKY FC130
受信機: JRプロポ RD631
送信機: JRプロポ DSX9
バッテリー: ROBIN 7.4V 600mAh 20C (33g)
飛行重量: 223g (機体190g + バッテリー33g)
受信機とジャイロは、0.3mm厚のプラ板をScotchプラスチック用ボンドで機体に貼り付け、その上から両面テープで貼り付けました。
これは、再利用を考えた結果です。
ケーブルの結束に用いたものは、100円ショップで購入した「のび~るテグス」です。
ESCは、ホットボンドで接着しました。
バッテリーは、糊付ベロクロテープで固定、機体側は、剥がれないように、瞬間接着剤を併用しました。
EPPの接着に用いた「Scotchプラスチック用ボンド」です。
ランディングギアセットのスパッツを組み立てましたが、タイヤハウスが狭くて、そのままでは利用できません。
スパッツを加工するのも面倒なので、使用するのを断念しました。
DUALSKYのESCには2.5mmのメスコネクターが付いていましたが、オス側が無かったので、
ESC、モーター共に、2mmコネクターに交換しました。
DUALSKYのFC130ジャイロ本体(8g)に付属していたケーブルの重量が、本体より重かったので(笑)
他のケーブルを加工して使用しました。
ラダーの底面に0.5mm厚プラ板を貼りました。
・ バッテリーを除いた状態で、重心位置が組立説明書どおり(モーターマウントから後ろへ210mm)になりました。
これで、バッテリーを重心位置に搭載でき、バッテリー重量が変わってもOKです。
・ 静止推力は約380gfでした。
・ プロポやジャイロの設定は終了しました。 後はテスト飛行で調整するのみです。
DUALSKYのFC130ジャイロは、初めて使用しました。
このジャイロの設定方法を記事にしたいと考えています。
2013/11/16 ビデオを更新しました。 訂正と補足があります。
DUALSKY FC130ジャイロは、初めて使いました。
安価で、軽量でしたので、前記事のEPP機に用いました。
設定方法をビデオにまとめてみました。
機体を静止させた状態で、ヘディングロックモードに切り替えると、全ての舵がゆっくり動きます。
この現象は、ドリフトと言うより、不感帯が無い、と言った方が適切かもしれません。
そもそもヘディングロックモードにはニュートラルは無いので、実際の飛行には問題ありません。
(注意)
・ 設定後の動作チェックは、ジャイロの電源を再投入してから行ってください。
・ ジャイロをOFFからノーマルモードに切り替えた時、各舵のニュートラルが微妙に変化する場合や、
ヘディングロックモード時のドリフトが多い場合は、
FC130ジャイロのキャリブレーション(ニュートラルのみでOK)を再度行ってみてください。
FC130の取扱説明書(日本語)のダウンロード
http://www.flyingcattokyo.sakura.ne.jp/zz_ProductInfo/DualSky/DualSky-FC130-JP-Inst.pdf
実際に飛行させて、また記事にします。
近くの球場で、紅葉を撮影しました。
RC Factory Crack YAK55 に DUALSKY FC130ジャイロを搭載して、
楽々トルクロール・・・
FC130ジャイロは、安価(4,000円弱)で、軽量(8g)です。
使用してみて、操作フィーリングも良好でした。
感度調整VRの位置は、
エルロン ・・・ 最低
エレベーター ・・・ 中央
ラダー ・・・ 中央
使用したサーボは、各舵とも、HITEC HS-55 (アナログ、1.1kgcm、0.17sec/60°)です。
このサーボは、保持トルクが弱く、スピードも速くありませんが、ニュートラル性は良好です。
以前、安価(1,000円未満)なサーボを何種類か使ってみましたが、ニュートラル性が悪くて、
ゴミになっているサーボが多数あります(笑)
OS製60ccガソリンエンジンを搭載しています。
過日、購入したSTO製S-802 V2の組み立てに取り掛かりました。
このフレームキットは、4、6、8ローターをサポートしています。部品も8ローター分が含まれています。
モーターマウント部分
アームは、アルミパイプ(0.6mm厚くらい)ですが、取り付け部分にあたる部分(端から20mmほど)は、内側にアルミパイプが入っており、厚さが2.4mmになっています。
モーターマウントの下側プレートには、差し込み深さを定めるためのストッパーが付いています。
センターフレーム部分
センターフレームの裏側を使うと、4ローター、8ローター用になります。
モーター、プロペラを取り付けたところ
モーター: STO製 BLDC-KV360 (サイズ4514、マグネット数14、電磁極数12、KV360)
プロペラ: APC製 14x4.7SF
ESCは、HOBBYWING製 Platinum-30A-OPTO-PRO
リード線タイプとリード無タイプとがありますが、センターフレームへの取付方法を思案した結果、
リード線タイプを使うことに決めました。
推力と電流値を測定してみました。 バッテリーは、6セル 35C 3300mAh
電圧=未測定 電流=18A 静止推力=2,000g
単純に6倍すると、電流=108A 静止推力=12kg
S-606 + NAZA-M で、高度500mで空撮しました。
MU氏が「500mまで上げてみて!」と要求したので、RC受信機のアンテナ配置を変えて以降、
受信感度が改善されたか確認したかったので、挑戦してみました。
電波が届かなくなったら、ゴーホームするはずなので、装置を信用してチャレンジしてみました。
機体をラダーで360°回転されてみましたが、デッドポイントはありませんでした。 Good!
次回は、高度600mかな!?(笑)