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トラウト アーカイブ

2012年04月01日

初釣行と星山

ほんとに4月とは思えない寒さで、木々の芽もまだ固いです。
今年初めて渓流へ行くが予想通りに水温が低く、小さなバイトが一度だけ。
偶然 地元の知人に出会い「まだ今年は水が冷たくて全く駄目じゃ」と

一時間ほどで早々と諦めて、次は山へ
計画していた星山登山口へ向かう、ビジターセンターに到着すると雪が降りだす。

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バスフィシングのフィールドテスター・サッチャンも、この水温ではお手上げです。


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美しい森を過ぎた辺りの杉林には積雪が。


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滑り易い登山道を進めば突然視界が開け、明るい笹原が目の前に広がってきた。

先に星山の山頂が見える。


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展望の良い八合目付近の大岩の上で昼食後、山頂に到着


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高度計はピッタリ 1030m


2012年05月01日

渓が楽しい!この季節

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若葉が眩しいこの時期!


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採れたてのウドの皮をむき、酢味噌でいただく。

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ワサビ、ひらたけ、ネマガリダケ、コシアブラ

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山菜の天ぷら

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岩魚のホイル焼きを試みる。

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定番 岩魚のあらい、釣りたてで活きがいいからコリコリ美味い!!


2012年05月03日

源流岩魚釣行

新緑の季節です!

この時期は本当に素晴らしいですね、一年中で一番躍動感を感じる時期だと思います 。
なので、雨の予報のなか源流へ行って来ました。
予報は見事にはずれ徐々に天気も回復傾向です ラッキー!


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一昨日からの雨で源流域の水量がいつもよりかなり多い。



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まず いいサイズを一匹、パーマークが綺麗です!

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活性が高いのか、どのイワナもガップリとフックを咥えてます

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すぐにまた2匹追加

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昨年の大雨で渓が洗われ、今年は山菜は駄目かとおもっていましたが、復活しているワサビの群生


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「釣れたかぁ~?」とNさん

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Nさんにイワナをあらいにして貰い、ワサビの醤油漬けの醤油で頂きました、
活きがいいので身がコリコリして絶品です

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他のメニューは蕎麦とこの時期の定番メニュー山菜の天ぷらです


続きを読む "源流岩魚釣行" »

2012年05月04日

友人からのメール

イワナ源流の翌日、またまた中国山地のNダムにて二年ぶりの友人とバスフィッシングに行ってきました。
この時期ダムの水量は、ほぼ満水状態でした。 この暖かさでバスもシャロー4mライン付近にいると想定しハードルアー
をトレースするが反応なし、そこでダウンショットリグにチェンジし6~8mラインをバーチカルに探るといるじゃー あーりませんか。
このレンジを攻め47cmを筆頭に最後50UPあげご満悦のサッチャンでした。 次回は大真鯛ですかネー。

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連休は毎日4時起きでした。最後の日はのんびりと家庭園芸で、毎度のグリーンシャワーを今年も植え付けました。
その様子は次回投稿いたします。 今年も期待しておいてください

2012年05月13日

楽しい岩魚釣り 

お気に入りの渓へ今日も入りました。
渓は季節によって様々な表情も魅せてくれます、本当に素晴らしいんです。
季節の移り変わりを肌で感じることが出来ます、普段の生活では意識をしてない事でも
渓では自然に肌で感じます。


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蒜山地区はもう田植えが終わった所もあります。


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渓の入り口付近

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源流の宝石イワナ

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イワナのシムスオレンジが綺麗!

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日陰にはまだ雪が沢山有ります。

今年は大雪のせいか渓の水量が多いです。

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今年もこの倒木にはヒラタケが多く発生していました、夕食で頂きます。


アルコールストーブの炎は明るい所では見えません、渓流の水を汲んで沸かしています
水温が低く25ccのアルコールで200cc位の水を6分で沸騰できました。

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清流の水を沸かして飲むコーヒーは格別! 『美味い!至福の一時』 と上田ー・・違う
ウエダー m(_ _)m 姿がよく似合うS・Nさん

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自作したスーパードライの空き缶ストーブ

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今日の昼食メニュー 素麺・ウドのキンピラ・イワナの刺し身


2012年05月22日

レインボートラウト

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友人からの連絡  Q川本流でレインボー45~50センチオーバーが爆釣だったそうです。

2012年05月28日

投稿

アオキポイントはこのチビサイズばっかりでした。4匹
その後移動しましたがなかなか良いポイントなし。☆ポイン
に帰り橋脚廻りから探りをいれるが反応なし。 40分後前回のレギラーサイズがヒットしました
今回の尺オーバーは虹2匹、唯一のアマゴでした。レインボウも瀬の中が主体になっています。
水温上昇のためですかね?

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2012年05月29日

岩魚を求めて

今日は未知の渓を探す事にしました。
.
最初の数年間はポイント開拓のみに費やした日々でしたが、
かれこれ10年ほど前からは運良く毎年大物のトラウトと出会うことができ川に感謝です。
しかし大物ポイントも近年ではトラウトへのプレッシャーが高く、
気分転換のはずが、釣りをすると逆にストレスになります。
また葦や樹木などが蔽い茂って解りにくく、入りにくいので殆んど人が手を付けてなかった
お気に入りのマイポイントも昨年の豪雨でそれらの障害物が全て流され、
今年からは例年の様にはいきそうにないです (T_T)
なので 現状には満足する事無く、ぼちぼち新しい渓を見つけようと思ってます。
情報の無い渓を、苦労をして足で探りあてた鱒であれば一匹の喜びもひとしおだと思います。

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ひたすら藪こぎの果てに此処へ辿り着きました、
一跨ぎ出来る様な川幅なのでポイントは限られますが。。

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この姿を求めて苦労をしてここまで来ました。 ヒレピン、素晴らしいファイトを有り難う!

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当然のことながら放流などは無く魚影は大変薄いが、大物は出ます。

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渓の出口付近の谷底にはかなり年数が経過しているのではかと思われる大破した車の残骸がありました、
まるで 『ジュラシック・パーク 』  転落事故?

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渓を出て昼食後に、支流で良いサイズの山女がヒット!

2012年06月03日

投稿

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泣き尺体高タップリのアマゴ
 
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 どうにか最後に撮影サイズをキャッチしました。この前に一匹ネットに入れ撮影中脱走されました、チョロイでした。

2012年06月10日

投稿

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小豆島の大海釣果です。暑かった ヘロヘロです。


2012年06月11日

Bass  (投稿)

週末、(土)朝3時に雨の音で起床し、思案の末 強行いたしました。
今から29年前に出会ったバス(津山の人のBass )を今日も夢見 岡山の山中リザーバーに
車を走らせました。
 ドラマは夕まずめにきました、 やり取りの時間は5分、いや私には、10分15分にも感じました。
走る走る、止まりません、ラインは4b、止めたらパッ スプ-ルを指で押さえ、
こらえ、でも止まりません。
水面を走るライン空気を切り裂く音がはっきり聞こえています。 
バックシートでただロッドを支え、友人はフロント
でネットを持ち浮いてくるのを待つことしかできませんでした。
浮上するバスの体をゆする波紋だけで
なかなか姿を見ることができません。 
またラインがジィーージィー今度は深くふかくひこずっていかれます。
バスによりボートの向きまで狂わされます。  
勝負 よし 浮かすデーネットを頼む、 しかしネットを入れた瞬間、

フレームで弾かれ、   オオオ    ななー  ネットが小さい、
たぶん次を失敗したらこのバスには遭えんデー たのむ-------

 足の振るえがとまりません。
  
レコードフィッシュ このダムにリスペクト致しました。 友人に感謝。

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2012年06月18日

本流ラッキー釣行

今日はホームの本流ではなく、
久しぶりに他の川の本流へ単独で行ってみることにしました、
ここは7・8年前にポイント探しに通っていた所です。
数日前の天気予報に反し、梅雨の合間だというのに真夏日のように暑くて
増水や濁りも殆んどなく、拾った一日でした。

この付近のポイントには人が余り入っていないのか??
パーマークが美しい雨女魚にいっぱい逢うことが出来ました! 


渓流最高~~~♪


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活性が高いらしく流芯の辺りではライズが多く見られます

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このアマゴはジャンプ2回の素晴らしいファイトでドラッグが鳴き通し、
ランディングまでヒヤヒヤのやり取りでした。30センチジャスト


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パワーを秘めたシャープで大きなヒレ

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本日は26センチクラスだと中学生です

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今日最大の33センチのアマゴ


鮎の解禁まではもう少し本流の大物と遊べます、
7月からは鮎釣りに本流をお譲りして暫くの間は源流釣行です。


2012年06月22日

今度は何時逢えるかな?

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トラウトルアーフイシングは15年位前に開高健の『フィッシュ・オン』を読んだら、
たちまち虜になってしまいました、同じ様な人が大勢い居るのではないかと思います。

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2012年06月23日

友人からのメール

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喰ってくれてありがとう 感謝ヽ(´∀`*)ノ感激ヽ(;´Д`)ノ雨ヽ(@´з`@)ノ 嵐♪

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2012年06月25日

山女・岩魚

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無名?の10数メートルの滝

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モリアオガエルの卵?
カエルは水中に産卵するものがほとんどだが、
モリアオガエルは水面の上にせり出した木の枝などに粘液を泡立てて産みつける。
1・2週間ほど経って卵が孵化しオタマジャクシは泡の中で雨を待って、
雨で溶け崩れる泡の塊とともに下の水面へ次々と落ちる。


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アマゴ、ヤマメ共に体の側面に楕円状のパーマークがあってよく似ているが、
アマゴには赤点があることで区別できる。アマゴは西日本の太平洋側、
ヤマメは九州の一部と西日本の日本海側、東日本に生息するが、
放流により分布が乱れ混在するところもある。
ヤマメよりアマゴの方がやや大胆な性格をしているというが、両方とも警戒心の強い魚です。

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梅雨の最中なのに渓流の透明度は非常に高い。

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北海道から中国地方(日本海側)に生息し、低水温を好むので
アマゴやヤマメより上流域に生息する。流心に付くアマゴやヤマメと違い、
イワナは背びれの出そうな源流の浅い瀬や、流れから離れた岩の影など、
魚の居そうにない場所にも潜んでいる。


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2012年07月02日

そうはいかない。。(~□~;)

自宅の朝は大粒の雨が降っていたので散々迷った挙句に、電話で現地の様子を確認して決定。


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濁りが酷く、残念だがルアーにはちょつと・・


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沢登り用にと購入したストリーム レッグガード(小石 砂利等を靴の中に入に入れない、

脛の保護と保温)

沢シュ-ズ(地下足袋とわらじの利点を併せ持つ沢登り用のフェルト底のシューズ)

を今日の釣行で試しに使ってみた結果は、

水圧の影響を受けにくく軽快な動きができて良好!

いつも使っているウエダーの靴底についているフェルトより、

苔などの上はこの沢シューズのフェルトの方が若干滑りやすいかも?

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廃品利用? なぜか橋に車輪が付いてます、(=⌒ー⌒=)


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一時間ほど川に入るが予想通りで、釣果は撮影する程もないサイズを二匹。

帰路はごらんの様な晴天、まぁ いいか。


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2012年07月30日

本流と沢


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渓流は釣りをしてるだけで心地よくて、

暑いときはザブンと腰まで浸かってバシャバシャと顔を洗って、

そんな文字通り川遊びのような釣りが最高に楽しいです。

しかもこんなアマゴが出てくれたら言うことないですね!


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2012年08月04日

友人からのメール


 メチャクチャ嬉しい b●⌒∇⌒●)

シャクナゲポイントです

これからそば食べて帰ります



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2012年08月13日

あぶらびれ


久しぶりに渓流へ出かけました、気温も水温も高く人も魚も少々バテぎみです (・・;)

サケ・マスの仲間には脂ビレと言う肉質状の小さなヒレがあります、

場所は背ビレと尾ビレの間の背側にある小さなヒレ。



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2012年08月20日

友人からのメール

何を思ったか兄貴、砂防堰堤より決死のダイブ。
その後岩魚君の運命はいかに。 

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友人からのメール



早速ですが 思い出に残る名場面

壮大なるスケールの源流行 ------- 

原生林の水源をつき進みイワナ止めの滝壺で、双頭の岩魚に出会いました。

尺上にはちょびっと足りないが私の中では宝石みたいに輝いていました。



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2012年08月22日

イワナの渓


健康に感謝!


 

二日続けての川遊びです、今シーズンも後僅か一ヶ月程になりました、

今年はこれから何回トラウトと逢えるかな?



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今日は源流に入るので水温がひくそうだからウエダーを履こうかな。

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この砂防堰堤を越えると核心部の源流域に入ります。

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清流の親方お出迎え (^-^*)/

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鮮度を維持するために岩魚はミカンネットに入れ沢に沈めてデポしておく方法をとります。
究極の鮮度維持です。

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源流食堂の開店です! 源流定食には欠かせない定番料理、大胆かつワイルドに岩魚の刺し身。

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アマゴやヤマメは食べないが岩魚は大好き、  うま~~~い!!




2012年09月04日

友人からの釣果報告


大槌島で大暴れの件


これ どぉーやー 

 技あり一本がでましたヨ。 この日、大槌島には50あまり大船団がヒシメイテおりました。
アジ、鱸狙いです。   その中で竿頭をやりー でした。 来た??????
 
この引きは間違いなくスズキ特有の引きで、ものすごい引き絞りをみせました、 周りの
船に近寄らないよう注意をはらってもらい、リールドラグ性能とロッドパワーに集中しハリス
1.5号アジサビキ仕掛けで取り込みに成功致しました。 ネットに半分しか入りませんでした、
周囲の船から熱い視線、激励をいただき感謝、  ありがとうございました。
 泣き1mです。 その日何人の人に声を掛けられ御満悦でした。

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2012年09月10日

おつかれさまでした。

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このブナの倒木はたしかこの間は倒れてなかったのに
何百年生きてきたんだろーーー 源流釣行は行くたびに
何か発見がありますネ。

2012年09月11日

岩魚の棲む渓



またイワナの姿を思い浮かべて、この渓へ入りました。

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今年は大変な猛暑つづきの夏だったが

最近は朝晩がめっきり涼しくなり、日中でもどことなく秋を感じさせる日差しのやわらかさです、

ゆっくりと季節は進んでいます。

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最初に堰堤下のプールから出た元気のいいイワナ

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源流の水で沸かすコーヒーは格別!

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今日の尺イワナです今年は最初で最後かも?


2012年09月18日

友人からのメール

 
単独釣行

連休初日、仕事の都合で午後より源流釣行になりました。

今回は単独での車中泊ということで食料調達し、レッラゴー 。

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さてさて、始めはチビ岩魚達にルアーと鬼ごっこ状態です。
夕暮れにまあまあのサイズしかもミノーにアタックしてくれた勇敢な岩魚君です。

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その後、杉こだちの中コールマンランタンに火をつけ、炭をおこし塩焼きでもぐもぐ漆黒の闇夜です。
BGMは渓流のせせらぎ、ふと夜空を見上げたら満点な天の川キラ キラでした。

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2012年09月27日

甲川の釣り

今日はシーズン終了も間じかなので早めに自宅を出てワクワクしながら現地へ7時前に到着、
流石に車止めには誰も居ない、早速ウエダーを履いて入渓。
30分ほど釣り上がるが全く反応が無い、足元の砂には足跡がところどころに有り
前日までの魚へのプレッシャー強いようだ、早々とここは諦めて大山方面に移動です。
鶯橋に到着するがここにも既に3台の先行者の車がある (ノ△・。)

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渓相は切り立ったV字の谷底、大きな岩がゴロゴロとして流れは好みな感じ、
渓は明るくスケールがでかくて流れる水も透明度が高く美しい!
ルアーを引くにも美味しそうなポイントがいっぱい、
放流は無いらしく魚影もあまり濃くないが遊魚券は要らないし美しい渓なので人気のようです。

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オオバギボウシの若葉はウルイと呼ばれ、春先の若葉が丸まって立つように生え
山菜としておひたしなどにして食べるとサクッとした歯応えでクセもなく美味い、
軽いぬめりも魅力。
夏近くになるとなが~い「花茎」を伸ばして、薄紫色(ふじいろ)の美しい花をつけます、
葉や花が美しい。

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岩に設置されているロープは以前には無かったはず?
来年はぜひこの渓へ沢登りで来ようと思っている。

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きょう初めての源流育ちの美しいイワナ

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先行者のプレッシャーで、これより上流も釣果は期待できずここで羽田井地区に下ることに。

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この地域は稲刈りの時期です、最近はあまり見られない稲架にかけて天日干ししている昔懐かしい秋の風景。

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今日は20cmほどのチビッコ山女なんだけど、どれもベッピンさんでパーマークもくっきり、
渓谷で出会える宝石。

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心身共にリフレッシュ!実に楽しい一日でした〜♪

今日の釣果では心残りだが、
年を追うごとにまた日を追うごとに賢くなるヤマメ・アマゴ・イワナを釣るために、
今日の結果を来年の課題と希望として、次の春を ゆっくりと待ちます。

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一息坂峠の展望台で海上の雲の中に微かに隠岐の島?が見えている

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遊ぶのに夢中で、3時すぎに鏡ヶ成キャンプ場で雲の中から僅かに見える烏ヶ山を眺めながら遅い昼食にする。

2013年02月06日

男のアウトドアーグッズ 第二弾 (友人)

 早春を待ちわびるトラウト フィシング グッズです。

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カーディナル3・ミッチェル

 バイキングの国からやってきたカーディナル3とオフランスのミッチェル
と呼ばれるリールです。 トラウトと聞けばやはりカーディナル、そして釣りキチ三平
と聞けばミッチェルにたどりつきました。 308のこのティアドロップ型のボディー
この気品にあふれたハンドルデザイン 美の壺 さすがフランスてな感じですかネ------。
デイワ、シマーノ 何を言われてもいーんです。これでないと、30年程前ですがつり道具屋
さんのガラスケースに入っていた、手が届かない高価なリールでした。いつも張り付いて眺めて
いた憧れのリール達です。

ランディングネット

 続きましてこちらのネットは、直接ネット製作者より買付け、銘木を使用したランディングネットです。
今回は浪速の国からの2本です。 たしか師匠も? イトウネットもほしいでーすしかし手に
入りまへん。

シムス


ネット装着しましたシムスベスト達です。 既に気分だけはイトウクラのフィールドテスターです。
以上サッチャンの独り言でした。




2014年04月14日

2014年の初釣行

川岸のスミレ

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谷間や日陰には、


まだ雪が残ってるこの時期


ルアーに渓魚の反応は鈍いだろう?


と、思いながらも・・・


今年、初めての渓流に出かけて来た。
 


自然石の椅子


腰を掛けてみると、


尻にピッタリとフィット、なかなか座り心地が良い! 


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半年ほど前より古傷が元での痛みに耐えていた膝も


暖かくなるとともに、


最近は痛みもほぼ無くなり


今までは、もうダメだろうかとも思っていた


この渓流でまた遊びたい、という意欲も出てきた。


変わらない、この景色


この場所に、また立てた事に感無量!


水の中を少し歩いては・・・


空を見上げ・・・


釣っては・・・


また、空を見上げ・・・


今日は渓流で少しパワーを貰った気がする!


当分、調子にのらず慎重に行動するぞ!


とったど~!!


今シーズン、初めて出会えた23cm位のアマゴ  


美甘の三分咲き桜

南部では少し前に桜の花も散ってるが、県北ではまだこれから。


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来週 4月20日は美甘地区の桜まつりです。


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各民家の軒先には、てまりを吊り下げて展示していた。


懐古趣味の散髪屋


ほのぼのとしたレトロな雰囲気が,何故か良いです。


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今日は早めに川から上がり、帰りに大分遠回りになるが


昔、会社勤めをしていた頃の上司が営んでいる 【カレーハウス 木(ぼく)】 に寄る。


以前から年賀状のやり取りでの、お邪魔する約束がようやく果たせました。


http://bokucurry.ehoh.net/ ←カレーハウス木


カレーハウス木


外観の雰囲気と同じに店内も、おちつく癒しの空間がとてもいい 。


ビーフカレーとチキンカレーを注文


まず、おしゃれに盛られた山盛りのサラダが出て、次にカレー


ビーフカレーは肉をじっくりと煮込んであり、旨味と絶妙なコクと辛さで、


チキンカレーは甘口で、結構コクがありながらマイルドで深い味わい!


こだわって、手間暇かけたカレーのようです。


○○さん近い内に、また行きます。


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カレーハウス 木から帰り道に面白い鯛やき屋があるのを見つけて


満腹の上に、またアンコで中身が一杯の鯛やきを二匹もペロリ (^^;)


2014年04月28日

ルアーフィッシング GOGO (釣りキチサッちゃん)

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逸る気持ちを抑えて・4時起床、旭川渓流に参上致しました。


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 入渓しすぐヒットに持ち込むが、


ランディングでモジモジ・・・・・


いきなりのバラシです。


でもこの日の魚達は、ルアーに歓迎してくれ徐々にサイズを伸ばす事ができました。

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ネットに入っても渓に放たれたアマゴは七転八倒バシャバシャ、

おとなしく じっとして ハイポーズ


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本日の小ぶりですが、美形アマゴ  オレンジマークが綺麗です。

2014年05月20日

イワナ釣り

ガジロウさん、タカさん、賢ちゃんと私の二週間ほど前の釣行記録です。

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今日は、天気もよく中ノ原スキー場から大山北壁もきれいに望めます。

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車が通るギリギリの所まで入り渓底には、そこから約一時間の歩きが待っています。


ヘルメット着用で、タカさんはヤル気満々のようです!

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僅かに読めるが古いのは『大正六年』と彫られている樹も、


随分昔の車も無い時代に,


これほど奥深く入っていたものだなぁ~と想像しながら関心する。


『雄大自然美』と達筆で彫ってる、


傷をつける事で文言とは相反するような気もするが・・・


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渓に入って、早速釣りの始まりです。


なにぶん狭い渓なので、


上流チームはタカさん賢チャンと


下流チームガジロウさんと私の二手に分かれて歩きます。


一級ポイントに竿を出すガジロウさん。


そういえば,今年ガジロウさんたちは、


ここの雪山で関西の遭難者を救出するというお手柄をたてたそうです。

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躍動感を感じるいい渓相が続きます、


一か所ザイルを使って滝壺に降りてみたが結構な落差があり


この渓の主でも居そうな雰囲気の滝だったが・・・


また近いうちに今度はシャワークライミングに来たいな!

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少し採り頃は過ぎてはいるが、まだまだ食べれるウドもゲット!


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今回も皆んなが大好きな素麺と山菜の天ぷらが昼食メニューです。


賢ちゃんがワイルドにランディングネットをザル代わりに、


渓流の冷え冷えの水を使い素麺をしめてます。


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さあ、楽しい昼飯です!


「もー食えれん、もー食えれん」と言いながらも


素麺12束と天ぷらやおにぎり、各自持ち寄りのデザート等をペロリ。

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腹いっぱいの重い足取りで、来た道をまた一時間ほど登ります。

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渓流釣りの魅力は、やはり大自然の中でその自然を肌で感じて遊べることですね!


釣果はイマイチだったが楽しい仲間達と、


美味い昼飯を素晴らしい大自然の中で食い、今日も最高の一日でした!

2014年07月08日

ドライフライ (katuちゃん)

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陽が昇り気温も上昇!

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水面上には虫が飛び交い   「バシャ!」   「バシャ!」   とあっちこっちでライズ。

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自分で巻いた毛鉤をプレゼンテーション  「ゴボッ」  「キタ~!」 


この瞬間がたまらんな~!!



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