鯛ラバに3回も通って
自分には、なかなか釣れない状況に陥っていたが
他人と何が違うのか分からないまま,
試行錯誤の末に
4回目に釣れました~ \(^o^)/
ジャスト60と29センチの2匹
以後は毎回2~4匹釣れるようになった。
今回は72センチの超大物をゲット!
「ゴンゴン 、 ド ガ~ン!」
と竿を持って行かれそうなほどの暴力的な引きに頭はパニックでした ( ゚Д゚;)
タイラバの釣り方は単純明快で、
”落として巻くだけ”です。
落としてリールを10回くらい巻いて、
また着底させて巻くという作業を繰り返すのみです。
しかし ・ ・ ・
この落として巻くという単純に思える作業には様々なノウハウが隠されているようです。
四人の釣果です (他に自分のクーラーへ3匹入っている)
師匠に教えてもらったように、
鉛を塗装してホログラムや目玉などでアピール力を増す
前回の釣れたシーンを思い起こしたり、
次回をイメージしながら、
針・シリコンラバー・PEラインなどのパーツを使って鯛ラバも自作。
この 一時も、また格別です!
ルアーで二十数年間イワナやアマゴ、ヤマメなどの渓魚を追っているが
渓流には山野草を観たり、山菜を採ったり、
獲物や採った食材を源流の水で調理して食ったりと、
釣り以外の楽しみもあります。
渓魚のあたりは繊細だが、
大型のタイなど海魚はあたりがダイナミック。
覚えるまで少しの間は海をメインで行こうかな。